5メートルのコンクリート擁壁に面する焼杉外壁の家。
この計画では、南側にある高さ5メートルの擁壁に対し、安息角45度を考慮して約5メートル離して建物を配置しています。
また、擁壁上のマンションからの視線に配慮しながら、閉じるだけではなく、光や視線の抜けを感じられるよう、開口部の位置や大きさを慎重に検討しました。周囲の環境に応答しながら、落ち着きのある居場所となるよう計画を進めています。内部では大工工事も終盤に差しかかり、空間の輪郭が少しずつ見えてきました。
外部は焼杉張り工事が進んでいます。
今回は、中本造林の「焼杉塗装ブラック」を採用しました。焼杉ならではの素材感に、落ち着いた黒の表情が加わり、建物全体の印象を引き締めています。
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