北欧建築巡り デンマーク編8(ヨーン・ウッツォン バウスヴェア教会)

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建物はコンクリートと白いパネルのシンプルな構成ですが、所々にある木製の家具が柔らかな空間を演出しています。

ベンチのデザインは座面と背板部分が分離されたデザインになっていて、四角い木の板を組み合わせてデザインされています。このベンチが並び凹凸のリズムを作ります。

パイプオルガンのパイプ部分も木製の収納の中に収まっています。クローゼットのように扉がついてますが、扉の枚数から扉を閉めても閉まり切らないように見えます。収納に見せる演出として扉がついているのでしょうか。

こちらは本当の木製クローゼット。板扉とガラス扉と2タイプあります。祭壇の横には幅の大きなタイプもあります。特別なことはしていないシンプルなデザインですが、不思議と愛らしさを感じます。

廊下に面した扉も同じ素材で出来ています。ドア枠ごと壁にペタッと面付されていて、建物とは縁が切れている、置き家具のような演出になっています。

ピアノも空間に溶け込んでいます。家具や扉のディテールなど見どころいっぱいです。